ゴルフ会員権の売却なら | 全国•海外のゴルフ会員権の売却、購入、相続なら

ゴルフ会員権には大きくわけて4つの種類があります。利用できる日や料金、参加できるイベントなどが異なりますので、それぞれチェックしておきましょう。

ゴルフ会員権の種類についてそれぞれの特徴をご紹介します。最適なプランを選ぶために、ぜひ参考にしてください。

1.正会員

正会員＝ゴルフ会員権というほど、ゴルフ会員権のなかでは一般的な会員形態です。定休日以外であれば年間を通じてメンバー料金でプレーができ、ビジターよりも予約が優先されます。

ゴルフ場が月例競技として開くクラブ選手権に参加できるという楽しみもあり、多くのゴルフ愛好家は正会員を選んでいます。

なお、正会員は市場での価値が安定しているので、売買の取引が比較的容易です。ゴルフ会員権購入後の処理にはあまり困らないといえます。

2.平日会員

平日会員は、祝日を除いた月曜日～金曜日、コースによっては土曜日もメンバー料金でプレーができます。プレーをする曜日やクラブ選手権への参加は限られますが、名義変更料が正会員の半額であるなど価格はお手頃です。平日にご夫婦でゆったりとゴルフを楽しみたいとご購入される方も多くなりました。

3.週日会員

週日会員は、祝日を除いた月曜日～金曜日にメンバー料金でプレーができます。こちらも制限はありますが、価格は比較的抑えられているのが特徴です。

土曜日にプレーするか・しないかで、平日会員と週日会員のどちらを購入すべきか判断しましょう。

しかし、コースによっては平日のビジター料金が格安になることもあるので、平日会員と週日会員のメリットをあまり感じられないケースもあります。入会の際には、プレー頻度やスケジュールとよく照らし合わせてからお選びください。

4.法人会員

法人名義の会員のことで、法人の関係者1名～複数のメンバーを登録でき、会社の所有物となります。法人会員については非対応のゴルフ場もあるので、事前に確認する必要があります。

また、不要になった法人会員のゴルフ会員権は売却が可能です。損失が出ても売却損を損金計上でき、節税になります。

友恵ゴルフ八王子では個人会員権、法人会員、どのような種類のゴルフ会員権でも売買が可能です。ゴルフ会員権の売買についてお困りでしたら、ぜひお問い合わせください。ご相談だけでも対応可能です。

ここでは、ゴルフ会員権を持っている会員とビジターではどのような違いがあるのかご紹介します。

プレー料金

ゴルフ会員権があればメンバー料金でプレーを楽しむことができます。ゴルフ場によっては、会員はビジターのプレー料金の半額近い値段です。

予約の取りやすさ

会員であれば選べるプレーコースの幅が広がります。完全会員制のコースは会員のみがプレーでき、ビジターは利用できません。

また、春・秋のハイシーズンであっても、会員専用の予約枠が設けられている場合があり、比較的好きなコースを好きなタイミングで利用できます。

競技会への参加

会員には、ゴルフ場が主催する月例杯などに参加できるという会員特典があります。日頃の腕前をお披露目できる機会とあって、向上心の高いゴルフ愛好家にはとても喜ばれています。

公式ハンディの取得

日本ゴルフ協会（JGA）の会員権を持てば、JGAの公式ハンディを取得しやすくなります。ビジターは取得できません。

ゴルフ仲間が増える

会員であれば、一人でゴルフ場に行っても他の会員とプレーに参加できます。新しい仲間が増えるのはもちろん、普段と異なるメンバーとプレーすることでよい刺激を受けられます。

特典の有無

会員であれば、ビジターにはない特典がたくさんあります。たとえばVIPルームの使用や同伴者の割引、同系列のコースを優待価格で利用できるなどが挙げられます。

ゴルフの時間をもっと充実させたいと思う方にとって、優待の有無は重要なポイントです。

友恵ゴルフ八王子では個人、法人、海外の会員権の購入・売却など、様々なゴルフ会員権の売買をサポートしています。

不要なゴルフ会員権をお持ちで売買を検討されている方は、ぜひ友恵ゴルフ八王子にお気軽にご相談ください。